「そういえばいま冬の時代だった」
ロシアのウクライナ侵攻を見てあらためて『フォースターニング』という本を思い出しました。
この『フォースターニング』という本を紹介します。
目次
フォースターニングとは?
1つの時代80年周期とし、春夏秋冬と20年づつで区切ります。
すると春の時代は春のように陽気であり、夏の時代は夏のように激しく、秋の時代は枯れ葉のように枯れはじめ、冬の時代には葉っぱはなくなります。
つまりは冬の時代は危機の時代であり、大きな変革が起きる時期です。
冬の時代とは?
著者の一人であるハウ氏は、「危機の時代は2008年に始まった」と語っています。
つまりはリーマンショックが起きたらときから冬の時代がスタートしたということです。
第2次世界大戦の時がちょうど冬の時代であり、それから80年経ったいま冬の時代を再び迎えてます。
第2次世界大戦の80年ほど前が、アメリカはアメリカ史上最大の戦死者を出した南北戦争であり、日本は明治維新です。
なのでいま起こっていることは明治維新や第二次世界大戦級のことが起こっている可能性があります。
具体的にはコロナやウクライナの情勢です。
コロナで終わるかとおもいきや、ウクライナへのロシアの侵攻があり、まさに危機の時代という感じです。
こんな時代だからこそ神聖自分帝国の建国を!
物理的に身を守る部分には、コントロールしきれない部分があります。
しかし、自分の心は自分で守ることはできます。
冬の時代が終わるのは2008年を起点とすると、2028年です。
まだ6年あります。
いくら目に見える世界が危機を迎えていようと、神聖自分帝国を建て、支配されない心にしましょう!
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